10月13日
道明寺参拝の後、再び近鉄南大阪線の乗って、藤井寺駅へ。
目指すは西国三十三所観音霊場第五番・葛井寺。
紫雲山 葛井寺（ふじいでら）真言宗御室派
御本尊・十一面千手千眼観世音菩薩 開基・聖武天皇
藤の名所でもありますので、できれば再訪できればと存じます。
この辺りは世界遺産に登録されている百舌鳥古市古墳群がありますので、少し南へ散策しました。
道明寺駅の辺りにも、応仁天皇陵などたくさんの古墳があるのですが、藤井寺駅南の仲哀(ちゅうあい)天皇陵古墳へ。
前方後円墳の姿がはっきりわかるのですが、室町時代に城として使われたため、墳丘の上面は一部の形が変えられているらしいです。
4世紀後半から5世紀後半の築造らしい。
上から見ることができない昔は、これらが古墳とは思わなかったでしょうね。
今はドローンもあるけど(笑)
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