僕は紙ジャケットCDが好きです。
「あんな小さいジャケットなんて!Artとして見るならやっぱりLP」 おっしゃるとおりです。それでもあのプラケースよりかはマシです。たとえ出し入れが不便でも・・・
今日は ポール・サイモン/ライヴ・サイモン Paul Simon In Concert/Live Rhymin' の紙ジャケCDを購入。大昔にLPを手放してるので、約30年ぶりの再会です。
Blu-spec CD の音の素晴らしさ!感激です。なんと大好きなKodachromeまでBonus Trackで入ってる。Jessy Dixon Singersをバックにゴスペル・サウンドを展開。さすがポールのギターは生演奏とは思えない素晴らしいプレイです。S&Gの延長線を期待して購入した当時中学生の私は、この黒っぽいサウンドにやや抵抗を感じていましたが、今改めて聴くと、ポールの音楽に対する懐の深さが感じられ、自分の音楽の
聴き方も加齢と共に変わってるのを痛感します。
益々昔聴いていたCDを聴き返したいと思いました。
NO MUSIC, NO LIFE。
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